『docomo with』に「iPhone 6s」が追加
MVNOとの価格戦争で生まれた大手キャリアの低価格戦略。ソフトバンク、KDDIはすでに「iPhone」を対象機種に上げてましたが、docomoもここに来て「iPhone」を追加しました。
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MVNO側でも「iPhone」の取り扱いが広がってるので、きっと、docomoにも危機感があったのでしょうね。MVNOでの取り扱いは「6s」や「SE」迄がほとんどなので、同じ「6s」を追加する事で『勝算あり』と考えたのでしょう。確かに「docomo」で「iPhone 6s」が1980円から利用できるとなると魅力的に思えます。でもね、どうせなら「iPhone 7」を追加して欲しかった。appleストアでの「iPhone 6s」32Gの価格は50,800円（税別）、「iPhone 7」32Gの価格は61,800円（税別）。11,000円の価格差ならば24回分割払いで約500円（税込み）アップするだけ。端末代金を月500円多く支払うだけで「iPhone 7」が使えるのなら、新しい機種に魅力を感じますよねぇ。Felicaも付いてますし。
機種の取り扱いや販売に関しては、appleから厳しく制限を受けているのかもしれませんが、来月になると2世代前になる「iPhone 7」をこのタイミングで追加する方がユーザのキャリア離れの減少やキャリアリターンに繋がるように思えます。
今後、「iPhone」の新しい世代が『docomo with』に加わる事を期待したいですね。
