Alexa スキル 作れるのか? 其の1
以前より、チャレンジしてみたかった「Alexa スキル」の開発。まったく何も知らない状態から何が作れるのか分かりませんが始めてみました。
まずは、公式HPの『Alexaスキル開発トレーニング』で学習しようと思います。
第1回 初めてのスキル開発
第2回 対話モデルとAlexa SDK
第3回 音声ユーザーインターフェースの設計
第4回 データの保存
第5回 アカウントリンクとホームカード機能
第6回 スキルの審査と公開
番外編 SSMLによる発音の調整とスキルのテスト
の7つのコースに分割されています。トレーニング内容は上記のHPで確認できるので、ここでは結果のみ投稿。
今日は「第1回 初めてのスキル開発」に挑戦。『宇宙豆知識』と云うスキルを作成する演習です。アカウント作成に時間が掛かりましたが、なんとか初スキルを登録できました。その実行結果がこちら。
「宇宙豆知識を開いて」と問いかけると、ランダムであらかじめ登録された情報が回答されるというスキル。
演習としては簡単なスキルを作成する事で
「Alexaスキル」
「AWS Lambda」
のサービスの使い方を学習すると云うものでした。ブログの内容通りに進めたので、何が何やら理解できてません。今後、自然と覚えていくものだと信じてます。
私がつまづいたのは「AWS Lambda」を使用するのにアカウントを登録するところ。最後に電話が掛かってきてパソコン画面に表示されている認証番号4桁をスマホのキーパッドで入力して認証完了となるのですが、登録したスマホの電話番号に電話が掛かってきませんでした。
原因はこれ
国コード 日本+81
電話番号 090xxxxyyyy
国コードはリストボックスで選択式。電話番号は自分で手入力。電話番号入力時に「090xxxxyyyy」ではなく、「90xxxxyyyy」と最初の「0」を落として登録する必要があったみたいです。海外通話の利用が多い方にとっては当たり前の事かもしれませんが、そんな説明どこにも書いてないので登録される方は気を付けてください。
一応、本日の「第1回 初めてのスキル開発」はクリア。この先、どこまで開発できるようになるか判りませんが頑張りたいと思います。